工業機械と梱包材

包装は、個別のものを包む個装、そしてその中でも内装外装とに分けられるそうです。

流通、販売、消費とそれぞれに適した包装があることは漠然とわかると思います。
流通というか、工場から倉庫に運び入れるときはダンボールや発泡材などで商品を守ることが前提ではないかと思います。

それを小分けにして商店に持っていき、そこからラッピングなどで消費者の手に渡るということでしょうか。
そしてその包装には注意書きが書けたりします。

  

包装というのはとても便利なものだといえます。
食品などの食品トレーなどもありますし、カップ型などもあります。
形も商品に合わせて様々ですし、形が変えられる包装材も便利です。

例えばチョコレートを作る工場などのように、大量に使い、大量に物を包むための包材というのは、包む機械で使いやすいかどうかが問題になります。

  

包材が機械にかかりやすいというのは、腰の強さ、スリップ性やカール性、熱封に強いかどうか、熱間はく離の強さなどの物理的な性能が高いかどうかということのようです。

機械にかかりやすいというのは、生産性の向上に直結することだと思います。

包材の加工グセというような巻グセが強いものは、機械での繰り出し部でとてもトラブルを起こしやすいそうです。

また腰が強すぎたりスリップがききすぎるモノは、包装のたるみやだぶつきにもつながるそうです。
そうなると包装の寸法も一定にはなりませんし、繰り出しにも影響してくるそうです。

  

ヒートシールといって包装の開口部に加熱封緘して内容物を守る技法のことをいうそうですが、これは商品の密封性に極めて重要なことで、これがいまいちでは包材として役に立たないと言ってもいいようです。

特にトレイ容器の蓋などに対してはヒートシール特性が優れたものが要求されるそうです。